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映画:ジェシー・ジェームズの暗殺/THE ASSASSINATION OF JESSE JAMES BY THE COWARD ROBERT FORD
2009年05月06日 (水) | 編集 |
ジェシー・ジェームズの暗殺 特別版(2枚組)ジェシー・ジェームズの暗殺 特別版(2枚組)
(2008/07/09)
ケイシー・アフレックサム・ロックウェル

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(2007/12/14)
ロン・ハンセン

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監督・脚本:アンドリュー・ドミニク
製作:ブラッド・ピット他
原作:ロン・ハンセン
製作総指揮:ブラッド・グレイ、トニー・スコット他
出演:ブラッド・ピット、ケイシーアフレック他
南北戦争で戦ったジェシーは戦後、仲間を率いて数々の強盗や殺人を重ね長い逃亡生活を送っていた。だが、いつしかジェシーは西部開拓時代の自由を象徴するカリスマ的存在となっていた。
しかしジェシーは犯罪者。警察が捕まえることの出来ないジェシーの首には懸賞金が懸けられていた。

そんなジェシーに少年時代から憧れ崇拝する19歳の青年ボブ(ロバート)は、ジェームズ団の一味である兄チャーリーの弟でもあった。
そんな頃、ジェシーは新たに列車強盗を企んでいた。それには人手が足りない。ボブはジェシーに自分を売り込みなんとか仲間に入れてもらうことに成功。犯行後もジェシーはしばらくボブを側に置いていた。ボブはジェシーから仲間として信頼を得ることが出来たのだろうか。

その後もジェシーの逃亡生活は変わらず続いていたが、新たな銀行強盗を企んでいた。その仲間にジェシーはチャーリーとボブを選ぶ。彼らはしばらく行動を共にすることになるのだが、いつしかボブはジェシーの首に懸けられた懸賞金のことを考えるようになっていく。ジェシーへの恐怖心からだ。そしてその恐怖心が最大となった時にチャンスが訪れた。今やらねば自分が殺されると思ったのであろう。ボブはジェシーを背後から撃って射殺してしまう。
しばらくは、無法者ジェシーを暗殺した男としてもてはやされるが、次第にカリスマ的存在の無法者ジェシーを背後から撃った卑劣者として不名誉なレッテルを貼られることになってしまうボブだった。
称賛されることを期待して暗殺したが、いや、あの時やらねばやられると言う気持ちもあったであろうが、方やあれだけ憧れ尊敬していたジェシーを殺し自責の念に囚われるようになっていくボブだった。そしてとうとうボブは・・・・・。


あの時、ジェシーは何を考え額縁の汚れを拭こうとしたのか?長い逃亡生活に疲れ、妻や子供達のことを考えあえてボブとチャーリーに暗殺を委ねたのだろうか?わざわざ腰に巻いた銃を外し椅子の上に立ち、額縁には銃を向ける2人の姿が写ったであろうに。

ジェシーを演じるブラッド・ピットからは「カリフォルニア」で見せたあの狂気を感じる恐ろしい悪の魅力を十分に感じ取ることが出来た。そして心の奥を見せない言葉の駆け引きは恐怖感を増し、見事な心理戦を見せてくれた。なかなか見応えある傑作だったと思う。
テーマ:映画感想
ジャンル:映画
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