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映画:つぐない/ATONEMENT
2009年04月20日 (月) | 編集 |
つぐない [DVD]つぐない [DVD]
(2008/09/26)
キーラ・ナイトレイジェームズ・マカヴォイ

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監督:ジョー・ライト
出演:キーラ・ナイトレイ、ジェームズ・マカヴォイ、アンソニー・ミンゲラ他
1935年のイングランド。タリス家の次女ブライオニーは小説家を夢見る多感な13歳。使用人のロビーはタリス家の援助を受けてタリス家の長女セシーリアと同じケンブリッジ大を出て医者になるつもりでいた。セシーリアは住んでいる世界が違うとロビーへの気持ちを否定していた。

タリス家の長男が休暇で友人を連れて帰省することになっていたある夏の日、ロビーも夕食に招かれていた。セシーリアに恋こがれていたロビーは、夕食前に昼間の無礼を謝ろうと手紙に自分の気持ちをしたため次女のブライオニーに託した。ブライオニーはロビーにほのかな恋心を抱いていたので手紙の内容が気になり読んでしまう。ロビーは封筒に手紙を入れ間違えていることに気づいたがすでに遅し。そこに書かれていたことは13歳の多感な少女にとってはとてもショッキングな内容だった。(自分のロビーに対する気持ちを否定し続けていたセシーリアには効果的だったかもしれないが)
屋敷に着いたロビーを迎え入れたセシーリアは二人の気持ちを確かめ合うかのように図書室で愛し合う。その現場をブライオニーは目撃してしまう。ロビーの手紙に加えブライオニーにとっては相当なショッキングなものに映ったであろう。

夕食が始まろうとしているのにタリス家に来ていた双子の従兄弟の姿がない。みんなで手分けして屋敷の敷地内を探し始めた。そんな中、双子の姉のローラが強姦されてしまった。現場を目撃してしまったブライオニーは夕食前の出来事に続きまたもやショッキングなものを見てしまったわけだ。犯人はロビーに間違いないと告発し、ロビーは警察に連行されてしまう。
刑務所に入れられたロビーには、このまま刑務所で過ごすか兵として戦場に向かうかの選択しか許されなかった。そしてロビーは兵に出ることを選ぶ。そんなロビーにセシーリアは「私の元へ帰ってきて」と何度も手紙をしたためていた。無実の罪を背負いながらもロビーはセシーリアの愛を支えに生きていた。だが皮肉にも戦争は・・・・。


ブライオニーは自分がついた嘘で愛する二人を引き裂いたことへの罪を感じなが、大学に行くことをやめ看護師として働いていた。だが自分のついた嘘を訂正する勇気がなく歳月だけが過ぎ去っていた。その気持ちを看護師時代から原稿にしたため続け、とうとう年老いた今、小説として完成させたのだった。年老いたブライオニーは小説の中ではロビーとセシーリアの幸せな姿で締めくくっている。すべて実名だが実際のロビーとセシーリアは二度と会うことが出来なかった旨をインタビューで答えている。小説の中だけでも幸せな二人を描くことがブライオニーのせめてものつぐないだったのであろう。どんなにどんなに悔いてもあの嘘は取り返しのつかないものだったから・・・・・。


多感な13歳のブライオニーにとってあの日の出来事は、愛する二人の、そして自分の人生をも変えてしまう大きな大きなものだった。なぜに・・・・・。
テーマ:映画感想
ジャンル:映画
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