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映画:モーターサイクル・ダイアリーズ/THE MOTORCYCLE DIARIES
2009年02月07日 (土) | 編集 |
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ガエル・ガルシア・ベルナルロドリゴ・デ・ラ・セルナ

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チェ・ゲバラ モーターサイクル南米旅行日記チェ・ゲバラ モーターサイクル南米旅行日記
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エルネスト・チェ ゲバラ

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~DIARIOS DE MOTOCICLETA~
監督:ウォーター・サレス
製作総指揮:ロバート・レッドフォード
出演:ガエル・ガルシア・ベルナル、ロドリゴ・デ・ラ・セル、ミア・マエストロ他

のちの革命家チェ・ゲバラ(エルネスト・ゲバラ・デ・ラ・セルナ)が1952年、23歳の医学生の時に友人のアルベルトと共に南米大陸を旅した日々を綴った日記を基にして映画化された作品。
1952年の夏。喘息の持病を持つ青年ゲバラは家族を説得し生物学者で友人のアルベルトと共におんぼろバイクで南アメリカ横断の青春旅行に出た。
青年ゲバラにとっては本でしか見たことのない国へ旅することが目的。そんな普通の青年の普通の青春旅行のはずが、彼を大きく変える旅になった。

土地を奪われ炭鉱で働き放浪生活を送っている先住民との出会い、行く先々での人々とのふれあいや見たもの、そしてハンセン病療養所で過ごしたことなどなど。
この旅がなかったらゲバラは普通に医師の道を進んでいたかもしれない。

ゲバラは旅に出て自分の無力さを母親に手紙にして伝えたり、喘息の発作にも苦しんだりとなんとなくひ弱でウブさを感じるものがあったが、ハンセン病療養所で24歳の誕生日を迎えることになった彼を祝うパーティーで述べたお礼の言葉は、後の革命家を思わせるような素晴らしいスピーチだった。
ウブで素直なゲバラ青年が旅を通して成長した姿だ。

おんぼろバイクも途中でスクラップ扱いとなってしまい、ヒッチハイクにいかだと移動手段も変わっていき、所持金もわずかな2人にとってとってもサバイバルな旅。ひ弱そうに見えるゲバラだが革命家へと繋がる精神面の強さは感じられた。若いうちの苦労は買ってでもしろってなこといわれるが、若いからこそ出来たこの旅はゲバラにとって人生を変える大きな大きな財産だったことでしょう。
もちろん、一緒に旅をしたアルベルトにとっても。

物語の最後にどこか遠くを見つめたたずむ老人の姿があった。これお年を召したアルベルト自身だったのですね。エンディングで使われた写真は実際のお2人の写真だそうだ。
とても素敵な作品でした。これに続く作品「チェ 28歳の革命」「チェ 39歳別れの手紙」がすごく見たくなりました。
テーマ:映画感想
ジャンル:映画
コメント
この記事へのコメント
この映画を見なければ
今公開の「チェ」シリーズにそれほど興味を持たなかったかもしれません。
この作品は公開は2004年だったかな?
ゲバラという人についてはほとんど知識はなかったけど、一人の青年の冒険物語としてすごく感動しました。いい映画ですよね~。G・G・ベルナルも素晴らしかったからかもしれませんね。

バースデイパーティのスピーチ、川を泳ぎだすシーン、今でも強烈に印象に残ってます。
ソダーバーグ監督に言わせれば、「チェ」は「モーターサイクル~」がパート1で「28歳」がパート2だということです。私もそう思いますね~。
2009/02/10(Tue) 19:04 | URL  | atsuco #ncVW9ZjY[ 編集]
同感ですね
atsucoさん、こんにちは!
ただの青春映画なのかと思ったら、なんだかすごく心に残る作品でした。私もその続編を遅まきながら見に行ってきました。でもやっぱりこの作品があってこそって感じに思えました。

>ソダーバーグ監督に言わせれば
流石上手いこと言いますね。ホント、私も納得です。

ゲバラの優しい瞳=ガエルの優しい瞳
でもうゲバラ=ガエルに思えてしまいました。
2009/02/10(Tue) 23:09 | URL  | りり・か #wHhvrTWQ[ 編集]
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