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映画:レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで/REVOLUTIONARY ROAD
2009年02月04日 (水) | 編集 |
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監督:サム・メンデス
出演:レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット、キャッシー・ベイツ他

時代は1950年代。傍からは理想のカップルに見えるフランクとエイプリル夫婦のお話。

ごく自然な男女の出会いから始まり、彼女の妊娠をきっかけに家庭を持ったフランクとエイプリル。フランクはごくごく普通の夫。仕事には不満はあるものの妻をいたわり家族を一生懸命養う夫。
エイプリルは女優をあきらめ家庭に入り、毎日主婦業をこなしていた。しかし傍からは理想のカップルと言われ、理想と現実の狭間で不満を募らせていた。
ある日、エイプリルは自分の理想とする家庭にしたいと想いから、家族全員でパリに引っ越そうとフランクに持ちかける。なんだかとんでもない発想に思えたのだが、フランクもエイプリルのその提案に納得し新しい一歩を踏み出そうとしていた。だがパリへの引越しが間近に迫ったある日、エイプリルは3人目を妊娠してしまう。その頃、フランクは企画が上司に認められ昇進の話が挙がっていた。
エイプリルは新しい命を捨ててでもパリ行きを望むが、フランクは反対する。
パリ行きを決意し歩み寄りかけた2人の間はこの妊娠をきっかけに再び崩れ始める。と言うよりもさらにひどい状態になってしまう。

エイプリルはフランクを憎み責める。大喧嘩になりエイプリルは言ってはいけない一言を口にしてしまう。フランクを憎んでいると。追い詰められたフランクも言ってはいけない一言を口にしてしまう。本当は生んで欲しくないと。大喧嘩の最中にお互い心の底から本心で思ってもないことを口にしてしまったのだ。ああぁぁ・・・・・。それでも家を飛び出したエイプリルを気遣うフランク。だが次の日、キッチンに下りたフランクは昨日の様子からとても想像できないような悟りを開いたかのような妻がそこにいる。不気味だ。いやいやいや~ほんとに不気味。彼女は一晩考えてこれからは妻という女優を演じることでこの人生を生き抜こうと決意でもしたのかと思ったのだが・・・・・。
フランクが口にした一言が彼女を深く傷つけてしまったのでした。
彼女は自らの命も絶とうとしたとは思いたくない。だが・・・・・・。

夫婦って醜い言い争いの大喧嘩になったとしても、子供達のためにもどちらかが折れて再び二人でその壁を乗り越えようとするものだろうが、フランクの言葉はエイプリルを追い詰める決定的なものとなってしまったのですね。とってもショックでした。
もちろんフランクだけを責めることはできない。フランクは優しく思いやりのある夫だ。その彼を追い詰めてしまったのもエイプリルなのだから。何がここまで2人を追い詰めてしまったのか・・・。時代なのか?この時代だからこんな結末になってしまったのかもしれないが、夫婦のありかたと言うものを改めて見つめなおすためにも夫婦一緒に観るべき作品かもしれない。
ラストの補聴器の音量を下げる夫。夫婦って何十年も連れそう相手。時には喧嘩することだってありだが、上手く連れそうには時にはその手を使うのもいいかもしれない。印象的なラストシーンだった。

昨日の大喧嘩から全然考えられない冷静な妻に驚いてしまって大切なことを言い忘れて出勤してしまったフランクに悔やまれる。もし、フランクが昨日の暴言を謝り、僕の子を生んでくれと言って出かけていれば・・・・。でもやっぱりもうあの時点では取り返しのつかない状態だったかな・・・・・。


コメント
この記事へのコメント
こんな映画だったとは・・・
役者ふたりが目当てで観にいきましたが、とても重たかったですね~。
正直見終わって、どよ~~んとしてしまいました。
でもレオくんもケイトも素晴らしかった!!

結婚、妊娠、夫の昇進、転職、妻の社会復帰、、、
今の時代にも当てはまる部分はあるのでしょうね~。
あの二人はお互いの考え方に余裕がないのが辛かったです。
あと、キャシーベイツの息子の台詞にいちいち、ギョッとしてしまいました。
あまりに的を得てて。
2009/02/06(Fri) 18:19 | URL  | atsuco #ncVW9ZjY[ 編集]
ラストはとってもショック・・・
atsucoさん、こんにちは!
俳優目当てでしたか。私は某TV局の男性アナウンサー2名が「この作品は妻とは怖くて絶対見に行けない」って言っていたのでちょっと興味を持って行って来ました。

レオの演技は素晴らしかったです。でもレオはこの作品は一緒になる運命でなかった二人のお話って言っているのはちょっと違うかなぁって思ってしまいました。だって元々は他人同士ですからね。いろんなことを乗り越えてこそ家族ですから。

夫(レオ)は優しく受け皿の大きい人だったと思います。でも妻の一言が夫に暴言を吐かせてしまったのでしょうね。それがこんな結果に・・・。残念でした。でもすべての女性がその結果を選ぶとは言えないので男の人は怖がることないんじゃないかなぁっと思いました。ただお互い親しい仲にも・・・は忘れないことかしらね。

>キャシーベイツの息子の台詞
研ぎ澄まされたピュアな心を持っていたんでしょうね。
2009/02/07(Sat) 20:46 | URL  | りり・か #wHhvrTWQ[ 編集]
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