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ユナイテッド93
2006年09月20日 (水) | 編集 |
ユナイテッド93  (ユニバーサル・ザ・ベスト第8弾)ユナイテッド93 (ユニバーサル・ザ・ベスト第8弾)
(2007/09/13)
シェエン・ジャクソン.ジョン・ロスマン.クリスチャン・クレメンソン

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ず~っと気になっていた映画で、映画館で見ようかDVDが出てから見ようかまよっていたけれど、もうすぐ上映終わっちゃいそうなのでやっぱり見に行ってしまいました。どうして迷っていたかって?それは、ドラマ「一リットルの涙」の最終回を見て1時間ず~っと泣き通しで、しまいに頭痛が起きてしまい頭痛薬のお世話になった過去があるからなのです。でも見に行ってよかったです。それほどぼろぼろ状態になることもなかったし。


「ワールド・トレード・センター」の感想はこちら
「華氏911」の感想はこちら


2001年9月11日。あの日何が起きたのか・・・・。

 スクリーンは、男がアラブ系のお祈りを捧げているところから始まった。そしていよいよ時が来た。空港へ向かった4人のテロリスト達。一人はナイフを腰に隠し持っているのに見つからずに通過している。当時はそれぐらい見つからずにすんだのだろうか?不思議だ。そして搭乗開始が始まった。テロリストのパイロットを務めた一人が搭乗する前に携帯電話で話をしている「I LOVE YOU」と・・。緊張した様子で乗り込んでいった4人のテロリスト達。それとは対照的に、悲劇が待っているなんて知る余地もない他の乗客達は、それぞれの空の旅を93便に預け搭乗していった。
 飛行機は朝のラッシュに遭い、出発予定時刻を約40分近く遅れて出発することになった。もちろん結末は分かっているのに、ああっ、このままエンジントラブルかなんかで離陸しなければいいのにっと言う気持ちでいっぱいだった。
午前8時42分ニューアークからサンフランシスコに向けてユナイテッド93便は飛び立った・・・。

 機内は朝食が配られ快適なひと時を過ごしていた。4人を除いて・・。そんな頃、ボストンを飛び立ったアメリカン11便、ユナイテッド175便が次々とハイジャックされニューヨークの世界貿易センタービルに激突・炎上していた。そして93便に搭乗したテロリスト達も行動を開始した。そしてさらにもう1機ワシントンを飛び立ったアメリカン77便が国防総省ペンタゴンに墜落炎上した。
 93便以外の3機については管制センターと連邦航空局・空軍基地などの緊迫し混乱する状況で描かれていた。 最初に11便から傍受した通信を分析したところ「ブレーンズ」と複数をハイジャックしたということがわかったが・・・。

 93便の乗員・乗客たちは操縦室を占拠され、機内は爆弾を身に着けナイフを持ったテロリストが。ただのハイジャックではないことを感じ取った乗員・乗客達は地上にいる愛する家族達と機内の電話で連絡を取った。そして他の3機のことを聞き、自分達の乗った機もどこかの標的に向かっていることを確信した。勇気を奮い出して乗客達はハイジャック達に立ち向かって行った・・・。ホーク、熱湯などを武器に・・・。しかし、ペンシルベニア州・シャングスヴィルに墜落し全員が死亡した。それぞれが愛する家族に残した最後のメッセージ「I LOVE YOU」。
軍がユナイテッド93便のハイジャックを知ったのは、墜落後4分もたってからのことだった。


 乗客たちの愛する家族達との最後の会話「I LOVE YOU」はとても辛く目頭が熱くなった。少し前に日航ジャンボ機御巣鷹山墜落犠牲者の遺品のメモが新聞に掲載されているのを見た時も涙がぼろぼろこぼれて仕方がなかった。作り話でもなんでもない現実に起きたこと。どんな思いで愛する家族に最後のメッセージを残したのかを考えると・・・。
 そしてテロリストについても極悪非道な人間には描いていなかった。そこがまた悲しく伝わってきた。
 
 この映画はポール・グリーングラス監督が知りえた事実をそのままスクリーンに映し出すために、亡くなった犠牲者の家族や航空管制官などからの話を元にし、そして無名の俳優達そして本物の管制官を起用して創られている。そのため、凝った演出や派手なアクションなどはないが心に伝わるものは十分にあった。あの日何があったのか・・・。ニュースや紙面で伝わってこなかった真実が。あんなに劇場に見に行くのを躊躇していた私だが、見に行ってよかったとほんとうにそう思う。そして、もう1つの映画、10/7から公開の「ワールド・トレード・センター」も見てみようと思う。
テーマ:映画感想
ジャンル:映画
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