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1972年9月5日、ミュンヘン・オリンピック開催中に起きたパレスチナ武装集団によるイスラエル代表選手襲撃事件に関与した者を暗殺する目的のため結成されたイスラエルの暗殺チームを中心に描いたもの。

リーダーを言い渡されたアヴナー(エリック・バナ)は、あまり顔が知れていない普通の男だった。彼は身重の妻を残し他の4人と合流し、任務を遂行していく。
任務を遂行、そして仲間が殺害と、次第にアヴナーの気持ちは変化していく。こんなことをしてもまた次には更に強い後継者が現れるだけだとアヴナーが言った言葉がすごく重い。
武力には武力で制すしかないのか。平和的解決はなかったのか。アブナーは任務終了後、家族の元へ戻るのだが自責の念にかられ苦しみから逃れることができない。妻はそんなアヴナーを受け入れ愛してるとつぶやく。どれだけの愛を注げば彼の苦しみを取り除くことが出来るというのか。
オリンピック代表選手を襲撃するということは衝撃の事件なのだが、この作品はアブナーの苦悩する姿がすごく伝わってくるものだった。

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あまざけ

Author:あまざけ
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