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映画:ハンニバル・ライジング/Hannibal Rising
2007年11月08日 (木) | 編集 |
ハンニバル・ライジング 完全版 プレミアム・エディションハンニバル・ライジング 完全版 プレミアム・エディション
(2007/08/24)
ギャスパー・ウリエル;コン・リー;リス・エヴァンス;ケビン・マクキッド;ドミニク・ウェスト

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監督:ピーター・ウェーバー
原作・脚本:トマス・ハリス
出演:ギャスパー・ウリエル、コン・リー他

アンソニー・ホプキンスが演じたハンニバル・レクター博士の幼少期から青年期を描いたもの。なぜあの冷酷殺人鬼へとなってしまったのかが描かれていました。それは彼の幼少期に起きた・・・・・・・。

冒頭は幼い兄妹が遊んでいる姿。それは優しい妹想いのハンニバルと幼く可愛い妹ミーシャの姿。
時は1944年戦時下のリトアニア。貴族の家系に生まれたハンニバルは家族と共に山小屋に避難する。しかし、避難して間もなく不運にも小型飛行機が墜落しハンニバルは両親を失い、残された小さな妹ミーシャとふたりで山小屋に隠れ住むことになってしまった。しかし、ある日逃亡兵が山小屋にやってきて、生きるためだといって幼なくて弱い妹ミーシャを・・・・・・・・。

それ以来、心を閉ざしたハンニバルは唯一の親類のおばを頼って青年へと成長するのだが、やがてあの時の逃亡兵達を探し出し復讐を始めるのだった。



愛らしい冒頭の幼いふたりのシーンが頭から離れない。あどけなさ残る少年が「ハンニバル」という名を呼ばれるたびにビクッとあのアノソニー・ホプキンスが演じた恐ろしいレクター博士が浮かぶのだがどうも結びつかない。それほどまでに純粋で可愛い少年だったハンニバル。その彼がなぜ冷酷なレクター博士となってしまったのか。その過程は悲しいや恐ろしいなど一言では言い表せないほどの出来事がきっかけだった。
最後の逃亡兵から聞いた言葉「お前も知らずに・・・・」
なんてことなの。もう言葉が見つからないくらいのショックでした。

殺人事件を追う警視がつぶやいた言葉がとっても印象的でした。
「ハンニバル少年の心は雪原で妹と共に死んだ。今の彼はなんなのか。・・・モンスターだ」と。
でも同時にその言葉から救われたような気もした。あのあどけなく愛らしいハンニバル少年は死んだのだ、これは別の人物だと思う方が楽らかです。
貴族の家系に生まれたハンニバル。もしもあんなことが起こらなかったらなんて考えてしまう。
ハンニバルシリーズの4作目となるこの作品だが、どの作品よりも胸が詰まる思いでした。
劇場鑑賞を予定していたのですが、とても怖いと聞いてDVDにて鑑賞することにしましたが、怖いと言うよりもハンニバルのミーシャへの気持ちを考えると胸が引き裂かれそうでした。
テーマ:映画感想
ジャンル:映画
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