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映画:かもめ食堂/ROUKALA LOKKI

かもめ食堂 [DVD]かもめ食堂 [DVD]
(2006/09/27)
小林聡美片桐はいり

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監督:荻上直子
出演:小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ他

この御三方がくりなすお話ですから、なんだかほんわか不思議な空間ののんびり楽しめる作品でした。日本映画なのにロケは全部フィンランド。ヘルシンキにある日本食堂でのお話。
マイペースなさちえ(小林聡美)、でもしっかり自分の理想を持ちそしてヘルシンキの街に溶け込んでいく姿がとても素敵に思えました。
Pascoの食パン「超熟」のCMで流れているかもめ食堂を見るととっても行ってみたくなっちゃうな。

さちえはフィンランドのヘルシンキで看板メニューはおにぎりの小さな日本食のお店を営んでいる。しかし1ッ月過ぎてもお客は誰も来ない。めげずにマイペースなさちえ。そんなある日一人の日本かぶれの青年がお店に入ってくる。Tシャツはあの“ニャロメ”プリント。彼にガッチャマンの歌を全部教えて欲しいと言われ、続きがでないさちえ。彼はお店の第一号のお客さん。その日から彼はお店の常連として毎日のように現れるようになる。

さちえはガッチャマンの歌が思い出せずにずっと引っかかっていたのだが、本屋さんでムーミンの本を読む日本女性(片桐はいり)を見つけ彼女に質問してみる。すると彼女はスラスラと紙に歌詞を書いてくれた。それがさちえとみどりの出会いであった。みどりは指差した所がフィンランドだったと言う理由でここにいるのだ。そんなみどりを自宅に招きいれるさちえ。やがてみどりはさちえの店を手伝うようになる。

ある日、さちえとみどりはお店でシナモンロールを焼く。良い匂いに釣られて、いつもはお店を見ては通り過ぎていた3人のおば様たちが店に入ってくる。美味しいシナモンロールとコーヒーに満足の3人。

毎日のようにお店をにらみつけては去っていくひとりのおばさんが、ついに店の中に入って来た。強いお酒を一気飲み。倒れて自宅にみんなで運ぶ。彼女は夫が突然家を出てしまって悲しんでいたのだ。しかしさちえたちとの出会いが彼女を変えていく。

両親の長い看病生活が終わって、息抜きにフィンランドに来たまさこ(もたいまさこ)。空港で荷物が紛失し戻らないのでしばらく何もしないでぼ~っと過ごすはずだったが荷物が戻るまでの間さちえの店を手伝うようになる。

次第にお客も増え、さちえの理想通りの“店の前を通りかかった人がふらっと気軽に入ってきてくれるような食堂”となっていく。


まさこがきのこを摘みににったあの森って本当にムーミンが出てくるんじゃないかと思えるような不思議な雰囲気でした。そしてこの作品自体がまるでムーミンの世界のようで、フィンランドってあんなにほんわかしたようなムーミンがいそうな街なのかなって、なんだかとってもフィンランドに行ってみたいような気持ちになりました。3人の日本人女性がこんな風に出会うことなんてあるのかなって思えるが、これもムーミン谷の不思議な世界のなせる技なのかななんて思ってしまった。そしてもたいまさこ自体がムーミンの仲間かもなんて思えるくらいにとってもぴったりな雰囲気でした。フィンランドのムーミン谷に行って見たいな。
そして毎朝コーヒーを入れる私なのだが、今日はあの美味しくなるおまじないやってみた。なんだか美味しくなったみたい。


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趣旨を変えてブログ再開。でもやっぱり海外ドラマ大好きという根本は変わらない!!

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