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ドクター・フー #16「女王と狼(おおかみ)男」 TOOTH AND CLAW
2006年12月21日 (木) | 編集 |
冒頭はカンフー。あれあれなんだかいつもと雰囲気が違うなぁ。でも狼男とカンフーとどういう繋がりがあるんだろう??

意外や意外、パンクファンだったドクター。1970年代の音楽を聴きに行こうとターディスをセット。しかしいつも微妙にづれてしまう。そして今回到着した場所はスコットランドのとある高原のようだ。ターディスを降りるや否や兵に銃を向けられる。ローズの今日の服装は裸同然ですって。身分を聞かれまたまたサイキックペーパーで何とかうまくごまかすドクター。兵士達はビクトリア女王の護衛に当たっている者達であった。ヴィクトリア女王がドクターのサイキックペーパーを見るとどうやら護衛官に任じられているということで一行と行動を共にすることになったドクターとローズ。この辺りは狼男が出るという噂もあると言う女王。どんな旅が待ち受けているのだろうか・・・・?

旅の途中、ヴィクトリア女王一行は、女王の亡き夫アルバート公がトーチウッド屋敷と褒めていたというロバート卿の屋敷に泊まることになった。しかしこの時既に屋敷は狼男達に乗っ取られていたのであった。

ロバート卿の父は博識者としても有名で、天文学や一般科学だけでなくおとぎ話などにも長けた人物だったらしい。そしてアルバート公も古くからの迷信に詳しく、狼男伝説を聞いたときは夢中になったものであると語る女王。女王の話を聞くうちに言い伝えを詳しく知りたくなったドクター。夕食時に聞くことになった。

女王やドクター達は食卓を囲んでいた。その頃、使用人達は次々と捕らわれて、そしてローズまで狼男のいる場所に閉じ込められてしまった。しかしいつも動じないローズ。今回も檻に捕らわれている狼男に話しかけた。いろんな宇宙人を見てきたローズ。檻に入っている男に「あなたの星はどこ?」なんて聞いている。そしてその男は答えた。心を病んだ少年の体を乗っ取ったと。ヴィクトリア女王の体を乗っ取り狼帝国を創ることを企てていると。一噛みで乗っ取れると・・・。ローズを見た狼男は目に同じものが見える・狼に関係したものだとも言う。これどういう意味なんだろう。またローズは太陽で狼男が求めているのは月の光だという。狼男って太陽が出ている昼間は普通の人間で月の光を見ると人間の姿から狼に変身するのが良く知られているが、そうするとローズは狼男を封じ込めておくだけの力を持っているというのか?

とうとう月の光を浴びて狼男に変身しだした。ローズは強い。皆を率い鎖を外し逃げようと。そこへやっとドクター達が助けにやってきた。でもドクター、狼に変身した姿を見て美しいって見とれてる?あれ、あれ?伝説の狼男を目の当りにしたからでしょうか??とりあえず閉じ込めて逃げることに・・・。

ドクターがどんな風に狼男と戦うのか楽しみにしましたが、どうやらひたすら走って逃げるでした。逃げて駆け込んだ部屋にはロバート卿の父が狼男に備えてヤドリギの彫刻を施し、部屋中ヤドリギのニスを塗っていたため狼男は入ることが出来なかった。狼はヤドリギが嫌いなのかと思わせて唱導師達はヤドリギを使ってうまくあの怪物を操っているというドクター。武器は書物からっというドクター。狼が入ってこれない部屋にたくさんある書物から狼男退治を探し出すドクター達であった。

世界最大のダイヤを再カットを考えて巡礼のたびに持ち歩いていた女王。アルバート公は石を完璧なものとは思えずカットし続けたという。輝きに不満のまま満足する前に亡くなってしまったと語る女王。その言葉がヒントになりなにやら思いついたドクター。ロバートの父は狼伝説を信じどこかに本当の罠を仕掛けているに違いないことを思いついたのだった。それはエンデバー望遠鏡にダイヤを合わせ光のパワーを増して狼男をやっつけることだった。薬と毒は表裏一体。狼に強い月の光を浴びせるってこと。なるほど、ドクターすごい!!で、強い光を浴びた狼は気持ちよさそうに光の中に消えていった。まるで宇宙人のように・・・。でもちょっとハプニングが。どうやら女王陛下に飛びかかろうとした狼は陛下の手首に噛み付いたのか、かすり傷を負わせていた。

陛下は想像を絶する敵がこの国にいると言うことを知り、守りを固めるためにこの屋敷を奇怪な現象を調査するトーチウッド研究所とすること、そしてトーチウッドが待ち受けているのでドクターが再び帰ってきた時は後悔するはずだと言い放った。なぜドクターにとって後悔することになるのだろうか?ドクターとローズに助けられたはずなのに怒っていたし、女王にとってドクター自体が理解できない奇怪な現象を起こす恐ろしい存在ってことなんだろうか??今後もこのトーチウッドが絡んだストーリー展開がでてくるのだろうか?


狼男の中身を特定の波長の光に反応して形を変える種族、宇宙人だとする説はドクター・フーらしい。ドラキュラ伝説や狼男伝説のように噛み付かれると次々とドラキュラや狼人間になっていくというおとぎ話を今まで宇宙人と結び付けて考えたことがなかったのでなんだかユニークな発想に思える。
そして、ドクターとローズが最後に話していたお話のようにヴィクトリア女王の子孫は、血友病患者が多かったことで知られていますが、ヴぃクトリア女王以後の子孫にのみ出ていることからヴィクトリア女王から遺伝していったのではないかとの説があるらしいが、それを王族を狼人間の血族?なんて面白おかしく話す2人。これもイギリスらしいおとぎ話の一つとしているのかしら?

理想の夫婦・理想の女性と言われていたヴィクトリア女王。愛する夫・アルバート公を亡くしたヴィクトリア女王の悲しみはとても深く王帝は暗い雰囲気が長く続いていたと言われる。そんな女王を心配して周囲の者が笑わせようとしていろんなおかしな話をしたのだろうか?女王が始終「我は愉快ではない」というシーンがあるので勝手に解釈しました。なんだかドラマから世界史に興味を持てような内容が出てくるとは大したものだなドクター・フーって・・・。

そして・・・
ヴィクトリア女王はアルバート公をすごく愛していたと言われ、それはアルバート公のことを話す会話からも伝わってくるし、長い間喪服を脱がなかったとも言われています。その辺りうまく表現されていたように思う。今回はおとぎ話の中に歴史も勉強できるなかなかいいお話でした。
テーマ:ドラマ感想
ジャンル:テレビ・ラジオ
コメント
この記事へのコメント
NoTitle
>ドクターが再び帰ってきた時は後悔するはずだと言い放った
ヴィクトリアも狼男から傷つけられたので狼男のようになるのかと想像したのですが、どうでしょう。
女王が満月の夜に合わせてスケジュールを組んでいたという会話もありましたが。
ニュードクターになってパワーアップした感じで面白いです。
2006/12/21(Thu) 23:39 | URL  | モリー #-[ 編集]
トーチウッド館
モリーさん、こんばんは!
ヴィクトリア女王狼女説ですか。(笑)現在は王室には血友病はないそうですが、今回のお話は、王室おとぎ話なんでしょうかね??なかなか見ごたえありましたね。
TBありがとうございました。
2006/12/22(Fri) 03:01 | URL  | りり・か #-[ 編集]
NoTitle
> 狼男とカンフーとどういう繋がりがあるんだろう

私のブログへのコメントによると、「ジェヴォーダンの獣」というフランス映画のパロディーらしいです。
http://unzip.jp/review/0202/france_no1.html
2006/12/23(Sat) 15:06 | URL  | X^2 #CypyILE6[ 編集]
いろいろ・・・
X^2さん、こんばんは!
冒頭のシーンは、フランス映画のパロディーでしたか。ドクター・フーもいろんな映画などを研究して作成されているんですね。隅に置けないなかなかのドラマですね。今後も何が隠されているかみつけるのが楽しみですね。
2006/12/24(Sun) 01:09 | URL  | りり・か #-[ 編集]
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